こんにちは。 運営者の「ワカケン」です。

・宅建の試験に落ちた
・宅建に受かる気がしない
・落ちた原因を知りたい
・何度も落ちる人の特徴を知りたい
・受かるためにやることが知りたい

私は宅建の試験に4回落ちてから合格しました。
何度も落ちる人の特徴や理由、合格する方法がよくわかります。
【宅建に落ちる人の特徴】
・ぜったいに合格すると決めてない
・勉強できない言い訳ばかりする
・合格する勉強時間を知らない
・勉強する時間を決めてない
・合格する勉強方法をしらない
・勉強の計画を立ててない
・宅建の試験が50問だと思ってる
・専門用語や過去問題で挫折してる
・過去問題だけをやってる
・得意な科目を伸ばしてない
・苦手な科目ばかり勉強してる
・問題をたくさん解いてない、記憶を定着させてない
・最後の追い込みをしてない

しっかり解説をしていきます。
つぎの記事もあわせてご覧ください。
【宅建の試験に合格する】 勉強方法と計画、スケジュールを解説します
【 宅地建物取引士(宅建士)試験に独学で合格できない人が受かる方法 】
・宅建の試験は20万人以上が受験して4万人も受かりません
・宅建の試験は間違った勉強方法では受かりません
【この記事を読むとわかること】
・宅建の試験に落ちる人の特徴
・なかなか合格できない人がやりがちなこと
・合格するための勉強方法

宅建の合格は本当に大変です。
正しく勉強して一回で合格しちゃいましょう!
私(ワカケン)は、不動産業での経験が25年になります。
新店舗の立ち上げや、赤字店舗の立て直し。
少人数の零細企業から、売上規模で100億円超えの企業で管理職など、ある程度の経験をしています。
詳しくは、運営者情報をご覧ください。
>>合格率は全国平均の3.92倍!宅建講座は【フォーサイト】 不合格なら「全額返金保証制度」あり!
>>令和4年度の合格率59.5%(全国平均の3.5倍)【アガルートアカデミー】 合格したら「全額返金保証制度」あり!

宅建の試験に「落ちる人の特徴」「受からない原因」13選

自分が何度も落ち続けてた時も「まさにこれらが原因」でした。
これらを変えれば絶対に受かりますよ!
ぜったいに合格すると決めてない
私が落ち続けてた時は「今年は受かりたいな~」「合格したいな~」と思って試験を受けてました。
精神論みたいになっちゃいますが、本当に最重要だと思います。
合格する人たちは「今年ぜったいに合格する」とはじめから決めてますね。
10年以上前までなら「なんとなく合格した」もありましたが、今は試験が難しくなってるので「まぐれ合格」はなくなりましたね。

たったの半年間だけ宅建の勉強を優先するだけです。
合格してしまえば勉強から解放されますよ!
勉強できない言い訳ばかりする
私も落ちてた時にはずっと何かの言い訳をしてました。。。
・今日は疲れた
・忙しい
・眠い
・飲み会、付き合いが
・テレビ
・ゲーム
なんと誘惑の多いことでしょう・・・

たった半年間の我慢です。
合格しちゃえばもう勉強しなくてすみますよ。
合格する勉強時間を知らない
私も合格するまで「どのくらいの勉強をすれば受かるか」を知りませんでした。
今の宅建試験で合格するまでの勉強量の目安です。
最低でも300時間の勉強
・毎日3時間なら100日間
このくらいの勉強時間が目安ですが、これはあくまでも「正しい勉強方法」での場合です。
合格できない勉強方法では、この時間でも受からないですね。。。
3000問を解く
・本試験50問の過去問題 × 5年 × 5回 = 1250問
・模試や予想問題を約2000問
復習の上手な人ならこんなにやらなくても受かりますが、そうじゃない人はこのくらいやると40点くらい取れて受かります。

私は勉強が苦手なのでこのくらい問題をやりました。
勉強する時間を決めてない
・毎日決まった時間に勉強してルーティン化する
とても大切な事です。

2日3日勉強しないだけですぐ忘れちゃうし、
毎日「すこしでも勉強する」「10問だけでも解く」「30分だけ集中して動画を見る」などが大切ですね。
合格する勉強方法をしらない
毎年20万人以上も受けて、たったの3万人程度しか合格しない試験です。
落ち続ける人の多くが「合格する勉強方法」を知らないですね。
・ユーチューブなどの動画を見るだけ
・問題を少ししか解いてない
これだと本当に受かりません。
勉強の計画を立ててない
宅建の試験勉強は同じペースでは勉強しなくて、時期によって変わります。
それぞれの時期に分けて「やること」を変えます。
・記憶を定着される・覚える期間(1~2か月)
・最後の追い込み期間(1か月)
宅建の試験が50問だと思ってる
宅建の試験問題はつぎの内訳で出ます。
・「民法(権利関係)」14問
・「法令上の制限」8問
・「税・その他」 8問

本試験は4肢択一で出題されますが、「正解はいくつあるか?」という問題もあるので、実際には50問×4肢の200問もあるんですよね。
宅建の試験が難しい理由はこれだと思います。
専門用語や過去問題で挫折してる
まえにも書いた「専門用語になれる期間、問題になれる期間(1~2か月)」が最初にありますが、ほとんどの人がここで挫折してますね。

私も落ちてたときにはここで勉強をやめてました。
大変ですが、ここを超えると「合格する確率がグッとあがります!」
はじめの1か月くらいは焦ってもしょうがないので、じっくり宅建の勉強に慣れましょう。
・5回くらいやると、どの過去問題でも40点以上取れるようになります
過去問題だけをやってる
「専門用語になれる期間、問題になれる期間(1~2か月)」に過去問題をやることは必須ですが、本試験では新しい問題も出るので、過去問題だけをやっていると受かりません。

過去問題をたくさんやって38点以上取れるようになると「受かる気」になるんですよね。
予想問題集や模試も必要です。
得意な科目を伸ばしてない
宅建の勉強をある程度すると、「得意な科目」「苦手な科目」が出てきます。
得意な科目は満点も目指せます!

私は、「民法」と「税その他」が得意でしっかり点を稼ぎ、苦手な「業法」と「法令制限」は半分くらいで合格しましたよ。
苦手な科目ばかり勉強してる
苦手な科目は勉強もすすみにくくて、個人差はありますが覚えも悪いと思います。
個人的には「苦手な科目は半分くらい正解できれば良いのでは」と思います。
私自身がそれくらいで合格しました。
問題をたくさん解いてない・記憶を定着させてない
これはすごく多いと思います。
テキストを読んで勉強したり、動画をたくさん見て勉強しますね。
でもそれでは意味がわかっただけで、実際の試験問題では正解できません。
実際の試験問題は「どくとくな言い回しや表現」で出題がされます。

テキストも、過去問題も、予想問題も、すべて覚えるくらいまで繰り返して記憶に定着させると合格できます!
最後の追い込みをしてない

私が宅建に合格したのは2004年・合格点が32点の年に、35点で合格しました。
試験が難しく合格点が低いと言われた年です。
日建学院のスーパー本科コースに通い、8月のお盆前には過去問題で毎回40点以上とれてました。
お盆休みに少し気が緩み、8月末の公開模試では30点前半でとても焦ったのを覚えてます。
9月から焦って予想問題をやり始めましたが、ぜんぜん正解ができませんでした。
過去問題と答えと内容を覚えていただけで、見たことがない問題を正解する力がついてなかったんですね。
・ここですごく点数が上がり、記憶に定着する
・問題を解くスピードも上がる
・見たことがない問題でも正解できる

宅建の合格は本当に大変です。
正しく勉強して一回で合格しちゃいましょう!
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まとめ
宅建の試験に落ちる人の特徴は、本当にこの13個です。
何度も落ちた私だからわかります。

そんな私でも合格できたので、これらを変えれば合格できます!
2.勉強できない言い訳はしない
3.合格する勉強時間を知ろう
4.毎日勉強する時間を決めよう
5.合格する勉強方法をしろう
6.勉強の計画を立てよう
7.宅建の試験は50問ではなく200問
8.専門用語や過去問題でじっくり慣れよう
9.過去問題だけではなく予想問題も必須
10.得意な科目を伸ばそう
11.苦手な科目はほどほどに
12.記憶をしっかり定着させよう
13.最後の追い込みがとても大事
【 宅地建物取引士(宅建士)試験に独学で合格できない人が受かる方法 】
【日建学院の宅建講座】に通っても落ちた人が「宅建に受かる方法」を解説 もご覧ください。
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